2024年3月31日

籐のマット修理

台所で使っている籐のマットの縁編みが、切れて、折れて、ちぎれてたいへん。
どんなふうに修理すればいいのか悩んでいるうちに、どんどんひどくなってきました。

ここは、まだまだきれいな角。

こちらは端が少したわんでいたので、足によくひっかけてボロボロ。
本体の籐も端からわれてきて、これ以上ほっておくと修理不能になりそうです。


細い籐のテープでかっこよく編みたいところですが、そんな技術はないので糸でかがります。
棒機のあまり糸で、もとのくぼみを使って修理しているところ。
角のまるいところは糸だけでは留められなかったので、布テープを挟み込んでかがりました。


まっすぐなところは、糸だけでだいじょうぶそう。


これで、当分はだいじょうぶ。


2024年3月21日

ペルーのチュニックから

使った糸はコットンキングで、持っている糸をあわせて使っているので、いつも同じような地味な配色。
本物はもっと細い糸の織物だろうと思います。


もよう部分の白いたて糸の本数が、左右でちがう四角があります。
わたしが自分でもようを考えたら(考えられないけれど…)、きっと同じ本数にしたと思います。
したいと思ったはずです。
実際、全体の配色は左右同じにしていますから。

おおらかさがたりない😑おもしろみがない😐
なんとかならないものかしら。


 

2024年3月10日

水引のブローチ

今回のボランティアは、水引のブローチのワークショップのお手伝いでした。
お昼過ぎに教えてもらって、午後一番で本番です。

あわじ結びはすぐ忘れるので、この日もそこから練習。
花びらはかんたんで、大きくても小さくてもかわいい花になりました。

花は90㎝1本で、葉は45㎝2本で。
おしべは、ほんの少しで花びらと同じ結び方で作りました。


後ろにブローチピンをつけるのは、ちょっとむずかしかったです。
ピンを接着剤でつけてから針金で固定しようとしても、うまくくっつきません。
先に針金を水引のすきまにとおしてとめてから、すきまに接着剤をい入れてかためました。
どちらにしても、子どもにはむずかしいかんじです。


ピンのかわりに、カニカン付のストラップを使うという選択肢もありました。
こちらは先にストラップをつけたいところにとおしてから、カニカンに花をつるすします。
花と葉が大きいので、ストラップの輪にとおすことができないのです。
ストラップは、要注意。