2023年5月25日

オリロボ、3冊目

オリロボを折るのはこれで、3冊目。
本が出た順番でいうと、これは2番目の本ということになります。
この前のが3番目の本で、これも折ったところを開いて、折りなおして形を作っていくという苦手な折り方でした。


ロボットの形は、前のとくらべると単調なかんじです。
左上の兜をかぶったようなロボットなんて、まちがって同じのを折ってしまったくらいですから。
そのかわり、手に持たせる武器はいろいろあります。
それをしっかりつけたまま戦うのは、むずかしいかもしれませんが…


大きさはこの前のロボットと同じくらいなので、まぜて戦ってもだいじょうぶです。



折った本は、「オリロボ オリガミソルジャー」 フチモトムネジ著 ソシム。

2023年5月20日

棒機、網代もよう

和風のもよう、その2は網代(あじろ)で、先月の織り方の応用でした。


左が表で、右が裏。
2色のもよう糸とたて糸の組み合わせで、柄を作っていきます。
たとえば、横長の長方形のまんなかは、こげ茶のたて糸をうす茶のもよう糸でかくし、こげ茶の枠線のところはうす茶のたて糸をこげ茶のもよう糸でかくす…というかんじです。

  

2023年5月16日

クワとグミとジューンベリー

今日の収穫、3種の果実。
クワはこれからが本番、グミはこれでおしまいで、ジューンベリーはまだ少し実が残っています。

グミとクワはジャムにして、ジューンベリーはとりあえず冷凍しておきました。



2023年5月14日

水引でカーネーション

送る相手はいなくても、今日はカーネーションのカード。


花びらは5弁と3弁の梅結び、がくはあわじ結びです。
細い針金で5弁と3弁の花びらをまとめて、その上にがくをボンドでつけています。

茎は2本の水引をそろえて、細く切った両面テープで3か所カードに固定。
花と水引を曲げて作った葉を、茎とカードにつけてできあがりです。




義姉からもらったアマリリスとスイートピーを、花が好きだった義母を想って飾りました。
我が家で一番大きい花びん、退職祝いの花束しか飾ったことがない花びん、久々の登場です。
倒れないか心配しましたが、なんとか。













母に感謝。


2023年5月8日

小さい編みもの

気分転換に編んだ、ブローチとキーホルダー。


本を見て編みはじめてはみたものの、家にあるものだけを使って作ろうとすると、どうしても同じようには作れない。
糸がない、目に使うソリッドアイというのもない。
かわりに使えそうな黒いビーズもない、ボタンもない。

糸は毛糸のかわりに、棒機で使っているコットンキングという薄茶色の綿糸と、紡いだピンク色の毛糸を使いました。
へたな紡ぎ方の毛糸でも、綿糸よりは編みやすくて編みぐるみっぽくなりました。

目は刺しゅうにして、本とは似ても似つかぬ、自分の好きな顔に。

2023年5月3日

オリロボのつづき

こんどのオリロボは、人類の敵「シュレッド」を打ち破り、オリロボの格闘技大会がブームになっている世界。
オリロボがリングで戦う「オリロボバトルロイヤル」が始まるという設定で、いろんなタイプのオリロボがでてきます。


忍者、相撲取り、河童のようなロボットもいて、前のかっこいいオリロボとは一味ちがいます。
表紙のまん中の強そうなオリロボは、ほかのと同じ大きさの紙で折ると、写真下の中央のようにちっちゃくなってしまいました。
折り難度が★3~5のが多い中、これは難度がなんと8!
何回か挑戦しましたが、きちんと折ることができませんでした。


折り方が前のオリロボから変わっていて、いったん折ったところを開いて、前の折りすじを山折り、谷折りで折りなおすのが基本。
本の形になるように折れるか不安になるくらいガ-ッと開いて、それぞれのロボットにあわせて折りなおしていくんです。

上が前のオリロボで、下が今回のオリロボ。
前のより少し大きいです。
わたしは、姿も折り方も前のオリロボが好き!