口の中が乾くので、出かけるときは小さいペットボトルに水をいれて持っていきます。
そのペットボトル用のカバーです。
もとは妹が編んでくれたもので、500mlくらいのペットボトルに使うカバーでしたが、出番はほとんどありませんでした。
このまま使わないのももったいないので、ほどいて短くしました。
編み終わりの糸端が見つからなかったので、上の方をほどくのはあきらめました。
底の編みはじめの糸端は見つかりましたが、ここからほどくのはムリでしょう。
ならば、途中の色をかえているところではどうかと試してみると、うまいぐあいにほどけていきました。
この模様編みだから、途中からほどくことができたのではないかと思います。
写真は編み地の裏側です。
残ったところはアフガン編で、端がほどけることもなく、四角い編み地がつながって残りました。
ここもかぎ針編みを使って編んでいるそうです。
灰色の糸で、それらしく編んで底を作りました。
編み目がそろっていないけれど、あまり見えないからホッと一息。