もっと幅は狭かったと思うのですが、筒状に編んだところに襟巻の先をとおしてとめて使います。
先をとおすところに少しだけ柄があって、あとはガーター編だけ。
裏表がなくて、先をとおすところも両側にあるので、さっと使えます。
寒い寒い家の中で使うために編みました。
あっというまに編み終わって、さて縮絨。
いつもはシャンプーを使っていたのですが、これはボディーソープを使ってみました。
やけに水の色が青くなるなーと思ってすすいでみたら、色がー!
せっけんをつけたところが白っぽくなって、全体にまだらになっていました。
しかたなく、色がこいところにせっけんをつけて、またくしゅくしゅ、くしゅくしゅ。
それでも、色むらが残ってしまいました。
糸につけていたメモによると、糸はクチナシブルー染のコリデール。
巻いてある糸が、もとの色です。
これは「アラン編のちいさなニット」を見て編みましたが、「リボンマフラー編み方」でネット検索したら、編み方もありました。
「アラン編みのちいさなニット アイルランドの素朴な伝統模様を編む」誠文堂新光社