2023年1月29日

わら馬

わらにまみれて、2時間あまり。
折れたり切れたりと、いたいたしい姿ですが、なんとかできあがりました。

緑色のところは園芸用の針金で、胴のまとめには結束バンドも使っています。
わらでとめたいところですが、ピシッととめるのはむずかしそうです。




材料の長いわらは、今では貴重品。
わらだと思って買ったしめ縄も、わらじゃなかったし、近くの神社では鳥居の巨大なしめ縄が合成繊維だったし…
神様はそんなこと気にしない?


2023年1月23日

水引のウサギ

水引2本か3本で顔を作ってもらって、用意してあった胴につけてもらうというワークショップを手伝った成果です。

参加者は、小学生から大人まで、20人くらいいたでしょうか。
水引の色合わせも自由、胴も大小、色を変えて作ってあって、いたれりつくせりのワークショップでした。(胴を用意したのは先輩ボランティアさん。頭がさがります。)


底は水引4本の抱きあわひ結びで、あとは2本のあわじ結び。
鈴を中に入れて、水引をまとめて金具に差し込んで接着してあります。
顔としっぽは水引の先を、胴の穴に差し込んで接着。
目と鼻のビーズも接着。
接着剤の強度が、ちょっと心配。





2023年1月16日

織りながらチェーンステッチ

もよう糸をよこ糸にかけては織る、のくり返しです。
2本のもよう糸を、たて糸の間でよこ糸に巻きつけています。

毛糸で織った先生の見本は、チェーンステッチのところが縄編みのようなのに、地を見ると織物という不思議なたたずまい。
毛糸とはいえ、かっちりしたできあがりでした。


この方法ならアラン模様のようないろんな柄ができるのではと思いましたが、幅がせまくて試すことはできず、かといって、もう1つ作ることもせず。
これで課題終了。