2022年8月28日

お義母さんのボビンレース

楕円は17×14㎝、小さい四角は10×10㎝くらいです。


 






2022年8月21日

ティモールの花の縫取織り

たて糸にチマチマと刺しゅう糸をからめて、織っています。
刺しゅう糸は2本どり、たて糸とよこ糸はコットンクイーンより少し細い糸を使っています。
幅が3.5㎝くらいで、フサを除いた長さが45㎝、花の数は21。




先生に見せてもらったものは、ストールだと思うのですが、長さが2m!
その端に、花がたて1列にはいっているのが、すてきでした。

これは、いろんな色の花がたくさん並んでいるのがいいみたいです。
配色に失敗したと思った花も、たくさんの色の中に並んでしまえば、いいかんじに収まってしまいました。

織っている途中の裏側は、刺しゅう糸がこんなふうにモジャモジャです。


色を考えるのは楽しかったけれど、花を1つ織るのに、刺しゅう糸が7本。
なるべく糸がムダにならないように短くしたので、指でつまむのもたいへんでした。
しかも、使おうと思ったときには、切っておいた糸がみつからなかったり。

5㎜くらいのこして、切りそろえたところ。



2022年8月8日

お義母さんのボビンレース

これまでより、小さいものと縁だけのもの。
長方形は18×22.5㎝でレースの幅は2.5㎝、ハートは高さが7.5㎝、角が丸いものは1辺が16.5㎝くらいです。





 

2022年8月1日

プラバンのチャーム

去年のことだったのか、今年のことだったのか…
3人分のチャームを作ったはずなのに、ブログの記事にありません。
写真は残っていたので、そのうちにと思って書きそびれてしまったようです。
昨日もう1つ作ったので、思い出して書いておきます。

前のは3人の好みのキャラクターを、推測して作りました。
下の男の子は、不滅のキャラクター「アンパンマン」。
次女には便箋に使っていた「すみっコぐらし」、長女は本を読んだというので「おしりたんてい」。

このときは、裏に白いプラバンをはるときに使った接着剤で、油性ペンがにじんで失敗。
冷蔵庫で保管していた、瞬間接着剤がいけなかったような…。


このあと、たぶんウルトラ多用途という強力接着剤を使って無事完成。
色をぬったところに接着剤をつけて、白いプラバンにはります。
接着剤が乾いたら、プラバンのふちにそってハサミ(キッチンバサミを使いました)で余分なところを切って、ヤスリで角をとっておきます。
プラバンの穴にあわせて、白いプラバンに穴をあけます。
とがったもので突いてから、先が細くて丸いヤスリで穴を広げました。

穴にとおしたのは、細いゴムヒモです。
色や長さがちがうのは、とってあったものの再利用だからで、ビーズももちろん残りもの。


あとで聞いたら、下の子がおしりたんていも好きといって、お姉ちゃんのぶんもとってしまったとか。
つい最近、お姉ちゃんの好きなキャラクターがわかったので、もう1つ作ろうと思ってブログを探したのでした。
接着剤は油性ペンで描いたところにつけて、にじまないことを確認してから使いました。



前のをあげたときに、絵がうまいなぁといわれましたが、写すだけなのでだれでもうまく描けるのでした。

ネットでイラストを探して、画像を切り取って保存します。
画像を拡大して、画面に薄い紙をあててえんぴつで写します。
えんぴつの線を、ペンでしっかり描きます。
紙を裏返して、絵より大きく切ったプラバンをのせて、線を写して色をぬります。
  チミ―は裏返すのを忘れました!
  絵(髪の方向など)が、ヘンになるので要注意です。
  色をぬったところが、裏側になります。
プラバンのかわりに、弁当の透明フタ(PS表示のもの)も使えます。
軽く紙やすりをかけると、色鉛筆で色をぬれます。
  このへんのことは、ずっと前のブログにありました→


次は、プラバンを切って焼きます。

絵の上あたりに穴をあけてから、プラバンを好きな形に切ります。
2穴パンチを使うときは、開けたいところに印をつけて、底ふたをあけたパンチの刃のあいだにプラバンをはさみます。
パンチの底から、プラバンの印を見て穴をあけると失敗しません。

トースターの受皿にシワシワにしたアルミホイルをしいて、その上にプラバンをのせて熱くなったオーブントースターに入れます。
ぐーっと縁が上がって丸くなったあと、縁が下がって平らになったら受け皿をとりだします。
プラバン(熱いので注意)を平らなところに移して、上からも平らなもので押さえます。
わたしは、ステンレスの調理台に移して、お好み焼き用のコテで押さえました。

あとは、上に書いたように白いプラバンをはって、ヒモをとおして完成です。

これだけこまごま書いておいたので、次は失敗しないでしょう。
記事を見つけることができて、ちゃんと読めば。