2024年9月18日

枕カバー

枕をすっぽりおおってしまう袋ではなくて、筒状の枕カバー。
大きいのは夫用、小さいのはわたし用です。
白い布だけで作ってもよかったのですが、端に柄を入れました。


枕カバーを作っていると、母がこども3人分の枕カバーを縫っていた時のことを思い出します。

布の裁断は、端にハサミで切れ目を入れて手で裂くので早くて、まっすぐ!
フリルは布の耳のところを使うので、端を三つ折りにして縫う必要なし。
たぶん布の両端から1本ずつとって縫いつないで、カバー3枚分に使っていたのでしょう。
フリルはカバーにする長方形の布に、てきとうにタックをとりながら縫いつけていきます。
そのあと、筒状に縫って終わりでした。

子どもの記憶ではそれだけですが、縫いしろは折り伏せ縫いにしていたのだと思います。
昭和の洗濯機に耐えるように作っていたはずですから。
見た目もすっきりするし、じょうぶです。



2024年9月11日

中国の花帯から その2

花帯その2は、見本に近い配色で。
この柄は前にも織ったことがあるような…
そのせいか織り方はすぐに理解できたので、少し柄をかえて気分転換しながら織りました。


拡大してみたら、失敗しているところを発見。
打ち込みのかげんも強かったり弱かったりで、柄の大きさがそろってないし。
で、またがっかり。



2024年9月2日

暑い盛りに手編みのマフラー

途中まで編んだままだったマフラーを、台風で少し涼しくなった日に編み上げました。



「ニットであったか冬じたく」のモザイク編みのマフラーを編もうと思ったのですが、ぴったりの毛糸がなかったので、色を変え、もようも変えて編みました。

端がガタガタで、幅も狭くなったり太くなったり。
すべり目でもようを出しているせいなのか…
本のようにはいきません。



台風一過で晴れたのはいいけれど、またまたひどい暑さにもどって、がっかり。