2025年4月30日

メキシコの太細織り、その2

その2というからには、その1があるはずです。
ブログはすぐに見つけられたのに(→)、そのときに織ったものは見つかりません。
並べて写真をとろうと思ったのに、どこへいっていまったのか、行方不明で捜索断念。

今回の作品は、地の糸がコットンクイーン でもよう部分は少し太い糸です。
もようは先生の図と、ネットで見つけたものを使いました。


配色失敗でもようはぼんやり。
フクロウとシカがいるのですが、わかります?


ネットで見たひもの端には、小さな人形がついていました。
たて糸をたばねて、顔や胴、スカートなどを作っているようです。
顔と腕は、別糸をたしているのかもしれません。

2025年4月21日

ひざかけの修理

新しくなにかを作ることは少なくなりましたが、作ったものの修理がへることはありません。
これまでに何度も修理してきたひざかけを、また修理しました。

修理のために新しい布を買ってくるのは、なんだかおかしい気がするので、家にある布を寄せ集めて使っています。
よくいえばパッチワークですが、ツギハギだらけです。
すりきれたところに布をかぶせて、まつりつけて、布が動かないようにステッチで押さえています。


2022年11月と2020年1月の日付が刺してあったので、これが3回目の修理です。
はじめから残っている布は、右側のうす緑色のところだけになりました。



2025年4月11日

中国の花樹もようの織物から

とこが花なのか木なのか…
よくわからないまま織りました。


元の織物より、柄がたて長になってしまいました。
とくにまん中の柄が、長すぎるような。