2022年12月22日

ミャンマー、チン族の胸当てから

先生に見せてもらった実物は、とにかく細かい!
紺、赤、白、黄の配色でした。
それを灰色、ピンク、黄、白に変えて(当然ながら糸も太いです)みましたが、やっぱり実物の配色の方がすてきです。




もようの色数分のよこ糸が1段ごとに通っています。
1段に3色あるところは、地のよこ糸ともよう糸、あわせて4回、たて糸を選びなおして糸を通すという、なかなか手間がかかる織物でした。



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