2022年1月6日

子どもの帽子、まとめて4つ

古い市販のセーターをほどいて、帽子を4つ編みました。


なんとなく手編みだと思っていたのですが、ほどいてわかる機械編み。
長方形に編んだ編み地を、布のように裁断して縫いあわせてありました。
だから、幅をそのまま使った胴のところは長い糸にできましたが、そでぐりから上の部分は端が裁断されているので、1段ほどくたびに糸が切れ切れになるのでした。
そでは肩の曲線部分が裁断されているので使えず、ひじのあたりは穴があいて弱っているので使えず、そこから下を糸にしました。


手はじめに編んだのは、スタークロッシェの帽子。
本を参考にしましたが、糸が太かったので針の号数と目数段数を変えて、端も棒針で2目ゴム編みにしました。


同じような形の2つは、「毎日使える定番のこどもニットぼうし」を参考に。
1つめを編んだたきに変えたところをちゃんとメモしておかなかったせいで、こんなことになりました。


アラン編みの帽子は、号数はわかりませんが「暮らしの手帖」にのっていた小瀬千枝さんのデザインです。

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