2023年7月21日

ティモールの経紋織り

まん中の柄は、王様だけが使えるものだそうです。
それを凡人の素人が織りました。

現地ではもようを織るためのたて糸を、何段分も拾っては細い棒をいれておくそうです。
そして、一気に織る!

そんな織り方を学ぶ回でしたが、それではとても完成しそうにありませんでした。
たて糸を途中でまちがって拾っていたら、がんばって拾っていた他の段の分がムダになってしまうのです。
そして、わたしは、よくまちがえる。

それで、ふつうに1段ずつもよう糸を選んで拾て、コツコツと織りました。





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