2023年7月6日

ブドウのジャム

種なしブドウ(デラウェア)を一箱、いただきました。
2人ではとても食べきれないくらい入っていて、もう夢のよう。
毎日少しずつ食べて、少しジャムにしてみて、また少し食べて、もうこれ以上残しておいたらダメになると思ったところで、残りを全部ジャムにしました。

ブドウのジャムを作るのは初めてです。
でも、たいていは砂糖を加えて煮つめたら、それがジャム。

房から実をはずします。
ここで重さをはかって、半分くらいの重さの砂糖を用意。


鍋に実をいれて、つぶします。
実はきれいな緑色!
皮ごと口にいれて食べていたので、実の色のことを気にかけていませんでした。
皮をとって実だけで作ったら、緑色のジャムができたのかな。


砂糖を加えて強火で、ガンガン煮ます。
気になるようなら、アクをとります。
夫はジャムを作るときにアクをとりませんが、それで味がどうこうといえるほどの舌をもっていないので、アクとりの効果のほどはわかりません。


煮つまってきたら、火を弱めて混ぜながらトロッとなるまで煮ます。
ゆるければソースができたと思えばいいし、かたければパンに塗りにくいだけ。
かたいジャムができたときに、水を加えて煮なおしたらなんとかなりました。
長期保存はめざしていないので、ビンの消毒もしたことがないし、ビンに入れてから脱気殺菌(?)もしたことがありません。
そのかわり冷蔵庫で保管しています。


ブドウの皮色のジャムができました。



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