6人くらいが、いれかわりたちかわり、何回か集まって100以上作ったと思います。
はじめは、本にはさんだときのことを考えて、できるだけ薄く作りました。
着物地の裏に接着芯を張って、長方形に切ったものにえりをつけます。
えりは裾上げテープのようなもので、接着面を少し出すように折って、着物につけたと思います…(もう忘れてる!)
それを着物に見えるように折って、接着剤ではります。
帯は長方形2枚で、それらしく作ってあります。
後ろ部分は斜め半部に折って、接着芯が見えないように小さく切った布をはっています。
端がほつれやすいので、接着剤をぬってとめたり、でてきた糸を切ったり。
ちょっとした手間が必要でした。
ストラップにもできるようにと、帯のうしろに輪っかがつきました。
最後は帯締めまでついて、飾りといっしょに台紙付きの袋に。
馬子にも衣装というか、なかなかのできばえです。
きいたところによると、配布は好評だったそうです。😊
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