めいの子どもたちが来るので、なにか遊べるものを作っておくことにしました。
いまどきの子どもたちのおもちゃ事情を知らないので、自分の好みが優先です。
といっても作れるものは、家にあるものを使うかんたんなもの。
ベンハムのコマのことを思い出したので、まずそれを作りました。
黒いもようなのに、コマを回すと色が見えるので、少しくらいはよろこんでくれるはず。
あとは白い紙の裏と表に、柄を変え、色を変えてもようを描いておきました。
悲しいかな、それほどたくさんのもようは思いつかないので、自分たちで好きに描けるように白紙もおまけに作っておきました。
次は、ぶんぶんゴマ。
さいしょは全体に色をつけていましたが、めんどうになってきて、最後のほうは色は少しだけに。
でも回してみたら、そのほうが思いがけないところに色がでてきて楽しかったです。
これは、なんとか7人分完成。
実をいうとぶんぶんゴマで遊んだ記憶がありません。
回してみて、コツさえつかめばずっとコマは回るということを知りました。
しかし、ぶんぶん音を出すにはすごく早く回さないといけなくて、ひもがきつくねじれて指にくいこんできます。
音はあきらめて、色が変わるのを見ながらゆるゆると楽しむのがいいと思いました。
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