クズのツルで作った土台に、ローズマリーの枝を針金でとめて、その上に飾りをのせて木工ボンド、針金、ホットメルトボンドでつけています。
そう書くとかんたんそうですが、ローズマリーの枝は思うように曲がらず。
飾りをつけてから持ちあげると、重いものは落ちたり傾いたりで、何度もつけなおしています。
黄色いバラに見えるのはイチョウの葉を束ねたもので、自力ではうまく作れなかったので、ここにあるのは全部ボランティアさん作。
縁にはラメの装飾もつけてもらいました。
このほかに、帝王貝細工、ヒマラヤスギの実、茶綿の実、ヘクソカズラの実、名前のわからない赤い実が2種類と、ワレモコウのような黒いドライフラワーを使っています。
材料は緑地のお世話をしているボランティアさんが集めたもので、ほかにもフウセンカズラ、レモングラス、ホオズキ、白い綿の実、モミジバフウの実、松ぼっくり、どんぐりなど、たっぷりと用意されていました。
そのおかげで、できあがったリースは色とりどり。
それを見るのも楽しかったです。
部屋に飾ると、ほんのりローズマリーのいい匂い。
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