古いトレーナーを使って、冬用のルームシューズを作りました。
「いつでも手づくりルームシューズ」という本の型紙を、少し大きそうだったので縫いしろなしで使って、はき口のあたりも少し変えて。
作り方も自己流です。
甲とかかとの縫いしろは、端をジグザグミシンでかがってから縫いあわせて、縫いしろを割ってステッチで押さえます。
布地がしっかりしているので、内布はつけていません。
すそのリブをはき口につけて、足首も防寒。
本体とリブをミシンで縫いあわせて、内側は縫いしろを裏に折り込んで手縫いでまつります。
縫いしろは底側にたおして、軽くまつり縫い。
こうしておくと、外側の底をつけるのが楽です。
外側の底(裏側)には、中敷きを先に縫いつけておきます。
中敷きは縫いしろにかさならないくらいの大きさです。
この中敷きのおかげで、縫いしろと底の段差がへって、クッションにもなって、はき心地がよくなります。
0 件のコメント:
コメントを投稿