2023年6月9日

太くなったり細くなったり、のもよう

先生の課題についているタイトルは、「アンデスの補経模様織り」でした。
もようのたて糸が、表に出たり出なかったりという織り方で、織るのはかんたん。

でも、もよう部分のたて糸の選択を失敗しました。
ふっくらした柄にしたいとよくばって、もよう部分のたて糸を引きそろえて太くしたのがまちがい。
柄は横にひろがっただけで、思っていたようにはなりませんでした。

ということで、課題とは少し趣きがちがいますが、これはこれでいいかなという柄になりました。



表と裏です。
柄が細くなるところは、ほんとうならもようのたて糸を一気におとすのですが、一度ではむりだったので、少しずつ落としています。
しかも、もよう部分の幅が太いので、左右のたて糸を広げたり寄せたり…




 

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